胎年加味〜

  • 2009.09.07 Monday
  • 23:32
 人は、おなかの中で10月10日いる間にすべての星を経験して生まれてきます。
これは書きましたね。
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つまり、命を授かったときと同じ星の月に生まれてくるのです。
だから早産の場合はある星を経験しないので
その分が弱かったり、足りない子供が生まれてきます。

例えば四緑を取れなかった子はリンパや腸が弱かったり
肥満症だったり。
二黒が取れてないと母親との関係がうまく行かなかったり・・・。

遺伝以外にどれだけの期間おなかの中で過ごしたかも
その人生に大きな影響があるのだというのが
胎年加味
これを見れる流派は気学でもほとんどいません。

2月3月産まれの人はその星の本命だけではなく
その前の年にずっとおなかの中にいたということから、
その前の年の本命の影響も受けるので
引越しのときは前の年の本命も方角的には本命殺ですので要注意です!

これは日盤吉方では関係ないのですが
引越しや大病のときの病院の方角を見るときは注意してください。

例えば八白にとって九紫は最大吉方。
でも八白が中宮の来年の2月や3月の20日くらいまでに生まれてくる人は
今年の九紫の間お腹の中にいたので
本命が八白でも九紫の吉方を引越しなどでは見れません
また、病気がちの人は的殺も取らないほうがよいです。

2008年は一白が中宮でその前の年の九紫は
相星になるのでその心配は要りませんが
2010年は注意ですね。
コメント
すみません、先程コメントで胎年加味についての質問をさせていただいたのですが、もしかしたら文字化けしていた可能性があるので、もう一度コメントさせていただきます。

最近、胎年加味の事を知り衝撃を受けました。日盤は関係ないとの事なので、コツコツとっていた日盤吉方は大丈夫だと一安心なのですが、
実は最近に行った海外旅行が気になっています。
月盤で干支の方位の吉方を取ったつもりでいたのですが、それが胎年加味によって本命的殺にならないかと気が気じゃありません。

どうかアドバイスいただけたらと思います。よろしくお願いします。
  • 2010/04/02 6:05 PM
お返事ありがとうございます。

おかげで不安が解消できました
またお邪魔させてくださいね。
  • ショコラ
  • 2009/09/13 10:14 AM
コメントありがとうございます。

3月20日前に生まれている方は
引越しと病院は前年の星も本命殺となります。

運勢は本命だけ見れば良いですね。

一週間くらいの旅行は関係ないですよ。
旅行程度なら大丈夫ですよ。
  • 2009/09/12 11:31 PM
はじめまして 気学に興味を持ち始めてこのサイトに
たどり着きました。

知らない事ばかりでとても勉強になります。
私は二月生まれなので前年の星も見ないといけないのですね。

運勢はどちらを主に見たら良いですか?

日盤吉方位は関係ないとありましたが、一週間くらいの旅行では
どうなのでしょうか?

私は前年の星が吉になるので吉方だと思って行った旅行の方位が
本命殺にならないかと気になっています。

どこまで胎年加味を考慮したらいいのか分かりません
どうか詳しく教えて頂けませんか!?よろしくお願い致します。
  • ショコラ
  • 2009/09/12 12:30 PM
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ニューヨークで歌と演劇を学び 帰国後はミュージカルカンパニーで活動したり、 アイドルのマネージャーをするなど芸能に携わるなど 思いのままに行動し、自由に暮らす。 結婚・出産後は 夫の負債を背負い経済的に追い詰められ、 育児に不安を抱えながらも 社会運勢学の第一人者・村山幸徳氏のもとでの気学や仏教について学び、 方位を活用し、 出会う人の言葉を受け入れ、 流れのままに生き始める。 子育てをしながらでも自分の好きなことをしようと 師の教えを基に気学講座を開き、 多くの女性が自立できるよう気学を伝授する。 受講者の自立を促すため、支払いにルールは設けず、 物々交換や数年後の支払いなど、なんでも「よし」とし、 銀行口座を見ることもなかった。 それでも豊かさは循環するようになり その後も心の向くままに、 見えない世界、エネルギーの世界、神秘の世界を学び、 世界を旅するように生活する。 2020年。 あるきっかけで自分の過去生をみにいくことに。 霊的能力の高い神官だった自分が過去にしていたことを見た時 神秘の世界と 今ここにある日常の生活とのバランスの大切さに気付き 新たな人生のフェーズへと入っていく。 現在は、波乱万丈な人生での学び・体験を伝え、 女性が自立し、自由な人生を送るために ありのままの自分を生きるセッションを行う他に 「人生を心から楽しむ 心理学の講座」 「易の講座」などを開いている。

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