サイババに会ってきました

  • 2008.10.23 Thursday
  • 00:13
バジャンを聞きながら書いています。

この世の中に神様という存在を肉体を持って人に示している人

[サイババ]

彼の肉体も2012年までということで

せっかく同じ時代を生きているのであれば

その空間に身をおきたいとインドのプッタパルティーのアシュラムに

霊性修行に行きました。

神様というのは、大いなる力という人もいれば、学会の人はご本尊といいますが

ウオレスDワトルズというひとは、元物質という表現をしています。

自分の思考が現実になる、現実の世界は自分が映し出すものと

はっきりみせられた1週間でした。

この人に会いたいと思えば会え、これが食べたいと思えばでてくるというような・・・・

自分という存在の価値観や信念が浮き彫りに去れ

28人のツアーでしたが、それぞれのテーマがあわられていました。

最初平和で穏やかな日々を予想していたのに

実際は、インド人の奪いあい、横はいりしたりという

地獄の沙汰のようなマナーの無さに

世界の縮図を見ると同時に、人を動かしたり変えようとすることの無意味さと

何でも受け入れること

過去の記録、記憶が役に立たず常に今その瞬間をみることを知らされました

長女との関係性を良くしたかったのがテーマでしたが

私の中にサイババはいて、私の声でいろいろ答えてくれました。

彼女の中にもサイババがいるのだと

娘だと思い、コントロールしようとするからいらだつので

神だと思いなさいといわれました。

社会的な貢献をしたい、ミッションを知りたいと言う問いにも

まずは自分が幸せになりそれを見せること

夫のために喜んでもらうことをし、

子供のために喜んでもらうことをすること

基本的な妻や母としての女性の役割を務めることで

残した軌跡があとになってミッションだったときがつくから

自分の前にはないこと

一人でがんばると周りから生かされていて

助けてもらっている力を封じてしまうから

がんばりすぎず委ねること

自分のエゴをけす、自己否定をすることなどなど。

今回は英語もますます上達していたし
(月水金曜のシンガポールとのオンライン英会話のおかげ)

お友達もできたり、交渉も上手にできたし

昔はJTBにいて添乗もしていたから

そういう経験が役に立ったことで自分もとてもうれしかったし

今後英語を使ったり、セラピストという仕事も良いかもしれないと思えました

サイババにこうして欲しいというよりも

私で何かしてあげられることは無いか?

という思いが常にあったので、

レストランでは給仕の奉仕の仕事もさせてもらい

短かった5日間ですが、宇宙に行って帰ってきたような感覚でした

だから、物理的にサイババを見ることもとても祝福ですが

見て欲しいというエゴも無ければ

現れなかったときこそ、身近に感じられる感覚に

目で見れるから確かとかどうかなんて関係ないのだと改めて教えてもらいました。

すっかりベジタリアンになってしまい
肉が食べたくなくなって外食に困ります。

前はおいしいものをなぜあきらめるのかと
人生の楽しみを奪われる気分でしたが
今はおいしくないのですよね。

1日に1食でよいとなったらそれもとても楽で・・・・

肉体と、心と経済の3つの成長、満足があって

バランスが大事なのだと感じます。

仕事ばかりで体を壊しても、

お金だけがあっても、3つが揃わないと2つだけでは駄目なのですね。

サイババも無料の学校、病院をそろえていました

テーマはやはり教育。

低俗な音楽は堕落するからと

神聖なバジャンもとても大事にしていて、

そのあたりも池田先生のやっていることと同じです。

教育に、音楽。祈り。

そして、神が全部祈りを叶えるのではなく、自己責任

幸せになれるのだと教えながら、必ず自分の努力が無いと駄目なのだと

車を上げるがガソリンは自分で入れて運転をするのだよというような。

だから、サイババに行ったから終わりというのではないわけです。

ここが始まり。

行ってから人間がすぐに変わるというわけでもないのです

でも、学会の人はいつも笑顔で、マナーが良いので

宗教やっている人はみなそうかと思いきや

それぞれの境涯の違いでしょうか・・・・

生きるか死ぬかのような人生の問題を抱えている人たちと過ごしたからでしょうか

私たちは余裕があるなと痛感しました。

うちの子供たちは、マントラも唱え

南無妙法蓮華経も唱え、

何でも叶うものが二つになったと喜んでいます。

ガヤトリーマントラは一番崇高な曼荼羅なのですが

すぐに覚えてしまいました。

風邪を引いて鼻水やせきにはビブーティーをなめて治してしまいました。

何かのエネルギーが変わるのでしょうか・・・・

私たちは肉体以外にアストラル体、エーテル体などあるわけだから・・・・

まだまだ未知の世界です。












JUGEMテーマ:スピリチュアル


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プロフィール

ニューヨークで歌と演劇を学び 帰国後はミュージカルカンパニーで活動したり、 アイドルのマネージャーをするなど芸能に携わるなど 思いのままに行動し、自由に暮らす。 結婚・出産後は 夫の負債を背負い経済的に追い詰められ、 育児に不安を抱えながらも 社会運勢学の第一人者・村山幸徳氏のもとでの気学や仏教について学び、 方位を活用し、 出会う人の言葉を受け入れ、 流れのままに生き始める。 子育てをしながらでも自分の好きなことをしようと 師の教えを基に気学講座を開き、 多くの女性が自立できるよう気学を伝授する。 受講者の自立を促すため、支払いにルールは設けず、 物々交換や数年後の支払いなど、なんでも「よし」とし、 銀行口座を見ることもなかった。 それでも豊かさは循環するようになり その後も心の向くままに、 見えない世界、エネルギーの世界、神秘の世界を学び、 世界を旅するように生活する。 2020年。 あるきっかけで自分の過去生をみにいくことに。 霊的能力の高い神官だった自分が過去にしていたことを見た時 神秘の世界と 今ここにある日常の生活とのバランスの大切さに気付き 新たな人生のフェーズへと入っていく。 現在は、波乱万丈な人生での学び・体験を伝え、 女性が自立し、自由な人生を送るために ありのままの自分を生きるセッションを行う他に 「人生を心から楽しむ 心理学の講座」 「易の講座」などを開いている。

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